手順 1: アプリケーションをダウンロード
Zwift.com サイトから"Free Trial" ボタンをクリックします。
次の画面にてインストール先のコンピュータ種(PC、Mac)を選択します。
手順 2: アカウント登録
この時点ではパスワード登録が完了していませんのでWebサイトへのログインはできません。またzwift.comからはアプリケーションを立ち上げすることができません。
ダウンロード後、アプリケーションを立ち上げます。'Create New User'よりユーザ登録を行います。個人情報の入力をしてください。
手順 3: ログイン
手順2が完了するとログインすることができます。次回のアプリケーション立ち上げ時はこちらの画面がスタート画面となります。もしユーザ登録が済んでいない場合、このスクリーンが表示される場合は、'Create New Account'にて手順2を参考にユーザ登録を行ってください。
手順 4: ライド関連情報の入力
以下の画面ではZwiftにて走行データ(ワット出力)を正確に計算するために必要な情報入力を行います。わかる範囲で正確に登録してください。
手順 5: 各種機器の接続
こちらの手順ではスマート・トレーナ、スピード/ケイデンス・センサ、パワーメータとの接続を行います。もしスマート・トレーナとパワーメータの二つをお持ちの場合はどちらか一つを選択します。zPowerを利用される場合は、スピードセンサを最初に接続し、その後クラシックトレーナを選択します。
'Search'ボタンにて機器を検索します。
スマート・トレーナ/トレーナ制御(Controlable Trainer)
Wahoo KICKR(スマート・トレーナの機種名)を例として説明します。
KICKRはANT+信号を発信し続けていますのでポップアップリストに表示されます。外部のアプリケーション(TrainerRoadなど)が動作している場合はそちらに接続されている場合がありますので注意が必要です。
KICKRを選択すると青くボックスが反転します。その後'OK'ボタンを押し確定します。
KICKRはスマート・トレーナとパワーメータとして認識されました。これで確定の'OK'ボタンを押します。
スピードセンサ / バーチャルパワー
バーチャルパワーを利用するにはZNT+対応のスピードセンサとZwift認証のトレーナ(動作確認されているクラシック・トレーナの機種)が必要です。
- バイクのホイールを回転させスピードセンサが動作することを確認します。
- Speed Sensor + Classic Trainerの"Search"ボタンでスピードセンサを検索します。
- スピードセンサがポップアップ画面に表示されますのでそちらを選択します。
- 次の画面から認証されているトレーナ機種を選択します。
注: もしこちらのリストにお手持ちのトレーナの名前がない場合は、ほかのトレーナ機種を選択しないでください。選択しても走行時には正確なデータが反映されません。スマート・トレーナ、パワーメータ、認証トレーナの購入をお勧めいたします。
詳細は article on inaccurate zPower readings and tire slippage を参考にされてください。
パワーメータの接続
ANT+対応のパワーメータ(an ANT+ power meter)を接続させる場合は、どんな機種のトレーナ、あるいはローラ台を使用することができます。
- ペダルを回しパワーメータの動作確認をします。
- Power Source下の"Search"ボタンからパワーメータを検索します。
- パワーメータがポップアップ画面に表示されますのでそちらを選択します。
以下の画面ですべての接続が完了です。もし接続が不十分な場合は、'Unpair'ボタンを押し、再接続を試みてください。またライド中に再接続させたい場合は、キーボードの'A'を押して接続設定画面を呼び出してください。
'OK'ボタンを押し、接続を確定すると'START'選択メニューが表示されます。他のユーザとライドする場合は、ユーザを選択後'Join'ボタンを、個別にライドする場合は'RIDE'ボタンを押してください。 これでライド画面が表示されます。
ペダルをこぎだせばライドのスタートです。
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